活動報告

日時 令和5年10月16日(月) 17時より
場所 校長室

1 大会報告(生徒)

2 該当部活動等

(1)卓球部

第63回東海卓球選手権大会へ出場が決定
県大会を勝ち抜き予選を通過したため
該当生徒:2年5組 勝田 光貴(かつた こうき)
    1年4組 加藤 倖多(かとう こうた)
    1年4組 三浦 颯 (みうら そう)
日時:令和5年11月13日(金)~5日(日)
会場:一宮市総合体育館

3 激励金授与

4 会長あいさつ


5 校長あいさつ


6 記念撮影







日時 令和5年7月4日(火) 11:30
場所 校長室

1 大会報告(生徒)

2 該当部活動等

(1)卓球部

第75回中部日本卓球選手権大会出場が決定
県大会を勝ち抜き予選を通過したため(ベスト32)
該当生徒:2年5組 勝田 光貴(かつた こうき)
日時:令和5年7月15日(土)~17日(月)
会場:富山県総合体育センター

(2)化学技術部

高校生ものづくりコンテスト東海大会化学分析部門出場
愛知県高等学校工業教育研究会総合競技大会化学分析競技にて個人優勝したため
該当生徒:3年7組 壁谷 宗汰(かべや そうた)
日時:令和5年8月19日(土)
会場:静岡理工科大学

(3)定時制柔道部

ア 全国高等学校定時制通信制体育大会 第54回柔道大会
  県予選において決勝で敗れたが、団体メンバーとして選出されたため
  該当生徒:定時制機械科4年 安藤 暁(あんどう あきら)
  日時:令和5年8月6日(日)
  会場:講道館 東京都文京区

イ 東海高等学校定時制通信制体育大会
  日時:令和5年9月10日(日)
  会場:浜松市武道館

3 激励金授与

4 会長あいさつ


5 校長あいさつ


6 記念撮影


記念撮影


日時:令和5年6月17日(土)午前10時より
場所:岡崎市竜美丘会館 会議室

次第

1 開会のことば

2 黙とう

3 校歌斉唱

4 会長あいさつ

5 学校長あいさつ

6 顧問あいさつ

7 永年勤続職員表彰

8 議長選出

9 議事

  • 第1号議案  令和4年度事業報告
  • 第2号議案  令和4年度決算報告
  •        会計監査報告
  • 第3号議案  会則の一部改正(案)
  • 第4号議案  令和5年度役員選出
  •        役員紹介
  • 第5号議案  令和5年度事業計画(案)
  • 第6号議案  令和5年度予算(案)

10 閉会のことば

(添付資料)

・会則
・会員助成金に関する規定
・会員助成金制度の案内
・校歌

※総会終了後、別会場にて懇親会を実施 (1F ローレライにて)

理事総会表紙


永井会長ご挨拶

久永校長挨拶


清水前校長挨拶

総会風景


懇親会挨拶


日時 令和4年12月22日(木) 16:00
場所 母校 校長室

1 大会報告(生徒)

(1)電算機部(全日制)

大会名:ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会
種 目:Advanced Class
実施日:令和5年1月7日(土)~8日(日)
会 場:大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス 体育館

※参加条件
ジャパンマイコンカーラリー2023 東海地区大会
代表権 6位

2 激励金授与

3 会長挨拶

4 校長挨拶


5 記念撮影






本日ここに愛知県立岡崎工科高等学校創立110周年記念式典を挙行するにあたり一言ご挨拶を申し上げます。
 創立110周年おめでとうございます。この記念式典に、お忙しい中わざわざご臨席をいただきましたご来賓の皆様に厚くお礼申し上げます。
在校生を一同に介して、清水校長先生はじめ教職員の皆様、同窓会、PTAの皆様の出席を得て、このように盛大な式典を開催できることに喜びと感謝を申し上げます。また、コロナ禍にあってこの式典を準備し、記念事業、記念誌発行等に取り組んでいただきました先生方、同窓会役員、PTA役員の皆様にはこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
母校は、明治45年(1912年)私立愛知工芸学校に始まり、大正13年(1924年)服部太郎吉氏が私立岡崎工業学校として現在の地に引き継ぎ、昭和23年(1948年)愛知県立岡崎工業高等学校として充実・発展を遂げて参りました。そして、令和3年(2021年)4月に、岡崎工科高等学校へと校名変更がなされ、現在、全日制6学科と定時制機械科の編成となっています。こうして、110年もの長期にわたり2万8千人余の有意な人材を各界に輩出し地域社会に多大な貢献をして参りました。これまでの発展にご尽力をされた歴代の校長先生をはじめ、教職員、生徒、保護者、同窓会、地域の皆様のたゆまないご努力に、深く敬意を表し感謝を申し上げます。
今、予測困難な時代にあって、私たちは、人口減少や高齢化、グローバル化、地球環境等の諸問題に直面しています。また、新型コロナウィルス感染症や世界の情勢により一層の急激な変化が見込まれます。高等学校を取り巻く環境も、探求学習を主眼とした学習指導要領の改訂、高大接続改革により大きな転換期を迎えています。デジタル化や「SDGs未来都市・愛知」のものづくり産業に貢献できる人材育成を目標に、母校が新学科の編成や校名の変更がなされたのもその現れです。しかし、どのような時代がこようとも、生徒が十分な知識や技能を身につけ、自ら考え、コツコツと努力し主体的に、責任を持って社会に貢献していくという事は変わりません。それは、まさに岡工の建学の精神、校訓(誠実、勤勉、健康、実力主義)と校章桜の上に5角の星(仁、義、礼、智、信)にその原点があります。2代校長岩月定次先生は「設備ひとをつくらず、根性ひとをつくる。天下の岡工」と言って人づくりの教育を実践され、以来110年、この岡工の歴史と伝統がつくられてきました。それぞれの学科の特色を生かした学修や各種国家試験の成果、進路の保証、野球部、バレー部、卓球部、柔道部など部活動での実績、また、技能五輪全国大会への出場や110周年記念とした岡工祭、校門の石畳改修工事等それぞれの大きな財産を見ますと、私は、生徒の学びの原動力や教育の質保証の高さがここに証明されていると思います。
過去と未来は連鎖なり。私たちは、今、「誇り」と「自信」をもって次の世代、輝く未来に繋げていくことができると確信しています。みんなの力で、この地域になくてはならない学校として維持し充実発展させて行きたいと思います。
これからの母校のますますの発展を祈念いたします。

最後に、全国で活躍をされている同窓会会員の皆様の母校へのご支援を引き続きお願い申し上げますとともに、清水校長先生はじめ教職員の皆様並びに生徒の皆様、保護者の皆様のご健勝とますますのご活躍を祈念いたしまして挨拶と致します。
本日は、誠におめでとうございます。

                                 令和4年11月11日

                            愛知県立岡崎工科高等学校
                          創立110周年記念事業実行委員会 
                               委員長  永井量基